2009年8月16日日曜日

瀬戸銀座手作り市レポート

昨日、勝川から戻ったのは10時過ぎ。そんでもって、今日は早起きして瀬戸銀座手作り市にお邪魔しました。

あまり悪口は書きたくないのですが、ここは最悪でした。


まず受付開始時間を過ぎても主催者の方が会場に来ていませんでした。それに出展者も待っていたのは私以外1組だけ。なんかこの時点で嫌な予感がしてきました。

会場は昭和レトロなアーケードのある商店街。ブースの仕切りなんてまったくされておらず、「まあ、この辺で」と促され準備をしていたのですが、他にまったく出展者が来る様子もなく閑散とした状態。

結局、主催者の知り合いらしき地元のご婦人の一行様以外でお店を出したのは私を含めて3つだけ。

私が唖然としていると、「お盆ですから今回は少なくて」と主催者の方に言われました。「お盆だけれど、昨夜のフリマはすごい人だったぞ」と心の中だけで反論しました。


出展者がこの状況ですから、PRが周知徹底されているわけがなく、たまに前を通り過ぎるのは散歩の老人やら商店街の店主さんだけ。

2時間ほど粘ったのですが、まったく相手にされずギブアップ。早々に退散しました。
ホント、看板チラ見もされず、透明人間になった気分でした。
もちろん正真正銘の赤字。この会場で出展料2000円(駐車場代別)はきついよ。

ここも昨日の勝川同様、月一開催なのですが、地元の方にもまったく浸透していないようでした。
今後参加させていただくことはないでしょう。