2010年12月16日木曜日

新春の出展予定

来年のことを言ったら鬼が笑いますが、新春の出展ですでに確定しているものをお知らせいたします。

2月11日(金) 癒しスタジアム in 大阪 vol.20(天満橋OMMホール)10:30-18:00  

2月12日(土)13日(日) 早春のフリーマーケット(ナゴヤドーム)10:00-17:00

3月12日(土)13日(日) フリマ王国2011(インデックス大阪2号館)10:00-17:00

他にもまだたくさんあるのですが、まだ出展の可否を主催者様からいただいておりません。

予約していただければ、招待券を発送いたします。イベント名、お越しいただくおおよその時間、送付先をメールにてお知らせください。

2010年12月14日火曜日

今年1年を振り返る

先回のクリマで今年の出展は終了となりました。
活動開始して3年目。この1年で延べ40回、各地のイベントにお邪魔しました。

仕事をしながら、週末のみの占い師にしては結構数だけはがんばったかなと。

前年も同じくらいの回数の出展をしましたが、多少は学習機能が働き、自分に向いている会場とそうでない会場の区別がだんだんわかってきました。

思えば年の初めは悲惨でした。
一発目は張り切って正月返上で岡崎市のお寺で出展したのですが、ほとんどお客さんがなし。
来年もあるのかどうか知りませんが、案内は来ておりません(汗)。もう行かないけど。

その後、大阪のスピコン、神戸の手づくり市と赤字行進を続け、この時点ですべての不運は使い果たしたのか、その後とんでもなく悲惨なことはありませんでした。

むしろ、満員御礼の会場が多々あり、活動開始の頃と較べると隔世の感があります。ああ、ありがたや。

いつも大盛況のクリエーターズマーケットや癒しマーケットはもちろん、以前は泣かず飛ばずだった、名古屋大学、えびす祭、マンモスフリマなども行列ができたりと本当に感謝感謝です。

最近では、どこの会場でも必ずといってよいほどリピーターの方とお会いするようになり、やはり人の出会いは大切だなあと痛感いたします。

出会いといえば、コラボもいくつか実現しました。
やはりお一人様出展は寂しいものです。横に話し相手がいるのは心強いものです。

さて、年末年始はしばらくのんびりして、来年2月から活動再開です。

すでに出展が決定している会場もいくつかありますので、近日中にご案内申し上げます。
1年間お世話になりました。

2010年12月12日日曜日

クリエーターズマーケット・出展レポート

見て楽しい・出展して楽しい、私の大好きなクリエーターズマーケットです。

今回はさらにお一人様出展ではなく、手づくり小物を販売しておられるhocoroさまとのコラボです。彼女とは夏の「つくる。マーケット」でお会いしたご縁でご一緒させていただくことになりました。

初日は寝坊したわけではないのですが、会場に着いたのは結構ぎりぎり、準備をしたらすぐにオープンの11時となってしまい、他のブースを見て回る時間が全然ありませんでした。

hocoroさまは遠方からの参戦ににもかかわらず、私より先に着々とディスプレイの準備をしておられました。

ところで、申し込んだのはいつものミニブース。それを半分ずつですから、1M×1M。究極の狭さですが、それほどちゃんと打ち合わせをしたわけではないのですが、なんとなくしっくり2人とも収まりました。

hocoroさまには受付嬢もお願いしてあるので、「さあどんとこい」と意気込んでお客様が来られるのを待っておりました。

そのかいあってか、始まってすぐに、リピーターの女性3人組がご来店。幸先のよいスタートです。

実際、そんなに予約を取るほど売れっ子ではありませんが、やはり横に、
「いかがですか」的なお声をかけてくださる方がいると、どうしようか迷っている方も決心がつくようで、ひっきりなしにお客様がありました。

私の気のせいかもしれませんが、なんだか通路が狭くなったみたいで、お客様がゆっくり買い物をするスペースがあまり取れず、時間帯によってはまっすぐ歩くこともままならないような状態でした。
通路に椅子がはみ出ているshikinamiのブースも渋滞に一役買っておりました。


さて、翌日。
結構初日の疲れが残っていましたが、今度はちょっと早めに会場入りして、ささっと準備を済ませぐるぐる見て回りました・・・といいたのですが、知り合いの方のブースで雑談とかしていたら時間になってしまい、あわてて持ち場に戻りました。

2日目もオープン前から来客があり、リアクションは上々。お客様だけでなく、出展者の方も多数おいでくださいました。

せっかくルーンストーンのリーディングも学んだので、前回の癒しスタジアムに続き、石を持参しました。メインはタロットでしたが、
「ルーンには以前から興味があったのでぜひそちらで」とおっしゃる方も結構おられ、やはり鑑定方法のバリエーションは必要なのかなと思いました。

hocoroさまも絶妙なアシストをしてくださり、2日目は予約簿も活躍の場がありました。
携帯番号を頂戴して、時間になったらお呼びするというシステムはやはり、順番待ちをしていただくよりはずっとこちらの気持ちも楽でした。

ただ、予約待ちの状態なのにそれを知らずに次の順番を待っておられる方がいらしたり、待ち時間が長くなりすぎて常連さんをお断りしたりと大変失礼な場面が多々ありました。
予約のシステムはもう少し考え直さないといけないなあと反省しました。

ちなみに次回もhocoroさまとのジョイントは了解いただいておりますので、ご来店の際には横に座っておられる見目麗しい女性に予約状況を確認してくださるようお願いいたします。


今回でshikinamiの年内の出展は全て終了いたしました。1年間いろいろお世話になりました。
来年の出展予定は近日中にアップいたしますのでご確認ください。

2010年12月7日火曜日

クリエーターズマーケット・今年最後の出展です

今年最後の出展です。
12月11日(土)12日(日) クリエーターズマーケット(ポートメッセなごや) 11:00-18:00

中部地方では最大級のアートイベントです。
ポートメッセなごやの3号館での開催です。
ンモスフリマほどは混み合いませんので、お車で来場されても大丈夫かなと思います。

私はちょっと早めに会場入りして、必ずあちこち物色してまわっています。
あまり買い物をするほうではないのですが、ここではいつも何かお気に入りが見つかってしまいます。

おかげさまで、この会場での出展は毎回たくさんのお客様にご来店をいただいております。
今回はhocoroさまとの共同出展となります。その分、占いスペースが小さくなりますがご了承ください。彼女には受付嬢もお願いしておりますので、今までのようにその場で順番取りをされなくても予約が可能です。

先回初の試みでした、ルーンストーン占いは思いがけず好評でしたので、引き続きお試しが可能です。なお、ブースはM-293となります。会場に入られてずんずん奥へ進み、突き当りの中央付近です。

「ブログ見たよ」とお声をかけてくだされば、クリスマスプレゼントもご用意させていただいております(ただし、数に限りがございます)。

2010年12月6日月曜日

癒しスタジアムvol.19・出展レポート

アクセス数がとんでもなく少ないブログですが、それでも最近お客さんから、
「ときどき、ブログ見てます」というお言葉も頂戴し、うれしい限りです。

さて、今回は大阪遠征、関西の占いの猛者が集合される「癒しスタジアム」です。
専門家の皆様とブースを連ねるのはとても辛いものがあり、何とかてこ入れを考えておりました。

考えているばかりでは進歩がないので、新たに「ルーンストーン」使用した占いもすることにしました。
タロットとルーンはまったく起源は別なのですが、両者には共通要素も多く、関連させて解説をしているマニュアル本もいくつかあります。

タロットの経験でいけそうとわかり、一念発起して勉強いたしました。
やってみると、連想がいろいろ働くカードとは異なり、石には文字が一つだけ書かれているだけなので、なかなか鑑定は手こずります。

本当いうとルーンはあまり、対面鑑定には向いていませんが、その分いろんな占い師が集結する今回のようなイベントでは差別化が図れるのではないかと密かにに期待をしていました。

それにブースの場所はなんと出入り口のすぐ近く。
理屈上、入場者は全員私のブースの前を通ることになります。これは楽しみ。

ところがどっこい、世の中そんなに甘くありません。
最初の2時間半でお客さんは、知り合いのオバサマ2名のみ。
近所のブースも暇加減は似たり寄ったりです。

来場者はそれなりにいるような気がするのですが、どうなってしまったのでしょう。
オープンから15分間は途切れることなくお客さんが入ってこられたのですが、視線は私のブースを通り越して、はるか向こうのお目当ての占い師さんに方に向いてたようです。

お隣で石を売っていた方も、
「はー」「ふー」とため息をついて切なそうででした。

それでもお昼過ぎからは、ルーンの物珍しさに惹かれてか、
「これどうやって占うのですが」といいながらも鑑定を依頼されるようになり、ときにはお待ちも出ました。

でもまあ前半戦の閑古鳥が祟って、旅費+宿泊費+出展料を考えると悲しい結果となりました。
次回は前泊をやめて日帰りにいたします(←最初からそうしろ)。

OMMホールの出展もこれで5回目になります。リピーターの方もいらしてくださるようになったので、もうちょっと頑張ってみようかなと思っています。

なかでもいつも差し入れをしてくださる、Tさん、Kさんには感謝しております。ありがとうございました。