このイベントに参加させていただくと、
「ああ、夏も終わりだなあ」なんて気分になります。
ただこの暑さだけはまだ夏の終わりという感傷的な気分ではいられず、はっきりいって殺人的でした。
会場はなごやど真ん中まつりのサテライト会場の脇にある公園の散歩道みたいな所。
昨日は駒ヶ根まで日帰りドライブ(またの名をソースカツ丼の旅)をしてきたので、正直お疲れモード。
やはりというか、朝起きられず、着いたときには受付時間をはるか過ぎており、いつもの入り口近くの日陰の少ない場所しか余っていませんでした。
でもまあ3年連続ここなので、なんか変な愛着も湧いてきます。
イメージの中ではもっと大きな会場のつもりでいたので、ブースが30余りなのはなんか拍子抜けでした。
それにしても純粋な道端フリマは結構久しぶりぶりというか、もうここだけに自然淘汰された感があります。
出展者の多くは常連様。どこかで見た顔ばかりの猛者ぞろいです(笑)。
出展の準備でテントを張った時点でもう汗だく。
午前中に顔を出してくださったのはいつも朝一で来てくださるご婦人と大川大先生の新刊をタダで配る「幸福の科学」のオバサンのみ。
それでも、お昼前ぐらいからは、間断なくお客さんがありました。やれやれと一息ついたときには2時半になっており、お昼を食べ損ねたことにそのときになって気がつきました。
ちょっと驚きなのは、リピーターの方がフリマ会場にもかかわらず大変多かったこと。
昨年この場所でお会いした方はもちろん、他会場で初めてお会いして、ここで再会なんてもことも3組ほどありました。
それからフリマ会場が占い専門イベントと違って面白いのは、年齢層が多岐なこと。今回も中学生から80歳のご老人までおられました。
中学生といえば、芸能人かと思うほど恐ろしくカワイイ女の子の再訪がありましたが、美貌に磨きがかかっていました。あんまり男を泣かすなよ。
でもまあ、暑かった。Tシャツ2枚びしょびしょになりました。
合間にど真ん中祭も見たのですが、死んでしまうのではないかいとうくらい皆さん踊り狂っており、名古屋人の底力を垣間見ました。