2010年12月12日日曜日

クリエーターズマーケット・出展レポート

見て楽しい・出展して楽しい、私の大好きなクリエーターズマーケットです。

今回はさらにお一人様出展ではなく、手づくり小物を販売しておられるhocoroさまとのコラボです。彼女とは夏の「つくる。マーケット」でお会いしたご縁でご一緒させていただくことになりました。

初日は寝坊したわけではないのですが、会場に着いたのは結構ぎりぎり、準備をしたらすぐにオープンの11時となってしまい、他のブースを見て回る時間が全然ありませんでした。

hocoroさまは遠方からの参戦ににもかかわらず、私より先に着々とディスプレイの準備をしておられました。

ところで、申し込んだのはいつものミニブース。それを半分ずつですから、1M×1M。究極の狭さですが、それほどちゃんと打ち合わせをしたわけではないのですが、なんとなくしっくり2人とも収まりました。

hocoroさまには受付嬢もお願いしてあるので、「さあどんとこい」と意気込んでお客様が来られるのを待っておりました。

そのかいあってか、始まってすぐに、リピーターの女性3人組がご来店。幸先のよいスタートです。

実際、そんなに予約を取るほど売れっ子ではありませんが、やはり横に、
「いかがですか」的なお声をかけてくださる方がいると、どうしようか迷っている方も決心がつくようで、ひっきりなしにお客様がありました。

私の気のせいかもしれませんが、なんだか通路が狭くなったみたいで、お客様がゆっくり買い物をするスペースがあまり取れず、時間帯によってはまっすぐ歩くこともままならないような状態でした。
通路に椅子がはみ出ているshikinamiのブースも渋滞に一役買っておりました。


さて、翌日。
結構初日の疲れが残っていましたが、今度はちょっと早めに会場入りして、ささっと準備を済ませぐるぐる見て回りました・・・といいたのですが、知り合いの方のブースで雑談とかしていたら時間になってしまい、あわてて持ち場に戻りました。

2日目もオープン前から来客があり、リアクションは上々。お客様だけでなく、出展者の方も多数おいでくださいました。

せっかくルーンストーンのリーディングも学んだので、前回の癒しスタジアムに続き、石を持参しました。メインはタロットでしたが、
「ルーンには以前から興味があったのでぜひそちらで」とおっしゃる方も結構おられ、やはり鑑定方法のバリエーションは必要なのかなと思いました。

hocoroさまも絶妙なアシストをしてくださり、2日目は予約簿も活躍の場がありました。
携帯番号を頂戴して、時間になったらお呼びするというシステムはやはり、順番待ちをしていただくよりはずっとこちらの気持ちも楽でした。

ただ、予約待ちの状態なのにそれを知らずに次の順番を待っておられる方がいらしたり、待ち時間が長くなりすぎて常連さんをお断りしたりと大変失礼な場面が多々ありました。
予約のシステムはもう少し考え直さないといけないなあと反省しました。

ちなみに次回もhocoroさまとのジョイントは了解いただいておりますので、ご来店の際には横に座っておられる見目麗しい女性に予約状況を確認してくださるようお願いいたします。


今回でshikinamiの年内の出展は全て終了いたしました。1年間いろいろお世話になりました。
来年の出展予定は近日中にアップいたしますのでご確認ください。