2011年2月14日月曜日

ナゴヤドームフリマ・出展レポート

大阪からトンボ帰りして、今度は地元ナゴヤドームでの2日連続出展です。
なんかよく考えると、このごろ地元より遠征のほうが多くなってきました。

ナゴヤドームはリピーターの方が多いのですが、基本的にお客さんは少なめ。
リスク回避のため、イベントでよく顔を合わせる、アイロン反射ステッカー(←一言でいうのは難しい商品)を製作しておられるオバサマとブースシェアをしました。

さて初日。
私は8時30分ごろに現地に着いたのですが、相方のオバサマはすでにセッティングを始めておられました。幸い、角地でしたので半分でも十分なスペースです。

とりあえず、準備をして知り合いのブースでバカ話して、リポビタンDの試飲をして、お客さんの来るのを待ちました。
が、道行く人は全然素通り。

それでもドーム全体が賑わってきた昼過ぎからは、リピーターの方も含め、予約をいただくほどになりました。
相方の協力もあり、予約簿が活躍しました。
ブログなどで出展日程を確認し、わざわざ遠方より来てくださった方もおり感激いたしました。

「なんだか美人だと鑑定時間が長いんじゃない?」という相方の鋭い突っ込み(そんなことはありません)も受けながら、午後は充実しておりました。

ところが、4時近くなると、会場のお客さんは激減。また暇地獄へ逆戻り。そのまま尻すぼみに終了です。

ドームで占い1本の出展したのは今回が初めてですが、これでもまあ頑張ったほうではないでしょうか。


2日目。
始まる前にちょっと他のブースを物色したのですが、あまり魅力的なものはありませんでした。
結局、知り合いのブースで旧交を温めていたら時間になったので、またもリポビタンDの試飲をして、試合開始。

昨日、かなりの数の常連さんがいらしたので、今日はさすがに頭打ちでした。じっと我慢の時間です。相方のオバサマも暇なのかあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。

昼過ぎに人気爆発する時間があり、予約簿が活躍しましたが、3時過ぎからは会場全体が終わった感に満ち満ちた雰囲気になってきました。早帰りの出展者も少なくありませんでした。

売り上げも前日ほどではありませんでした。

実はフリマ会場でルーン占いはどうかなあと思ったのですが、予想より、
「ルーンでお願いします」という方が多かったです。

3連戦はバレンタイン前ということもあり、来店された方にはsmileさまのご厚意でスペシャルカードを差し上げましたが、用意した60枚はほぼ全てなくなりました。

次回の出展は3月となります。またあらためてご案内をいたします。