2012年9月23日日曜日

TOKAI ECO FESTA 出展レポート

どうにも調子がすぐれない状態でしたが、元気を奮い立たせてモリコロパークへ出動しました。

北口と西口を間違えたりとアクシデントはありましたが、何とか会場に到着。それにしてもゲートをくぐってから会場が遠かった。モリコロパークの広さを実感しました。

さて、芝生に車を乗り入れではなく、駐車場所からの手運びを選択しましたが、実際は直線距離で100M足らず。とっても便利でした。

ブースはかつてないほど広く、テントも主催者さんが設営済み。おまけに小さいですが看板みたいなものもいただきました。

私のブースの正面はコスモス畑を見渡すことができ、とんぼがビュンビュン飛んでおり秋の気配をうかがわせましたが、三方を仕切られたテントの中はかなり蒸し暑かったです。

イベント自体は大きいのですが、出展ブースのエリアは5分もあれば1周できるくらいでした。カントリー系の出展が多かったような。

私はワークショップのエリアで出展させていただいたのですが、ブースの前の芝生も使い放題なようで、他の出展者さんはテーブルを並べたり、シートを敷いたりしていました。
占いの私はブース内だけでもすかすかでした。

さて、イベント開始時間を待たずしてお隣のメダル作りのブースには家族連れがどんどんやってきました。

ワークショップ・ブースは出展料がタダで、売り上げに応じて出展者さんにお金を払うしシステムでしたので、
「まあ、そこそこお客さんがきてくださればいいや。後は初秋の休日、大きな公園で自然を満喫しよう」なんて思っていたした。

ところが前述のように、テント内は蒸し暑く、そこそこどころか全然お客さんが来ません

しばらくして「これはダメだ」と気づきました。
お客さんは小さいお子さんを連れた家族連れが大半。今日は子どものための休日で、大人がお金を払って占いをする日ではなかったようです。

こんなに人出があるイベントでここまで徹底的に暇だったのはいまだかつて経験したことがありませんでした。
途中で帰れるものなら帰りたかったのですが、イベント終了まで車は動かせず、なんとも切ない6時間半を過ごしました。

もともとかなりへこみ加減だったこともあり、翌日出展する体力・気力はゼロに。主催者さんには申し訳ないのですが、翌日はキャンセルさせてもらいました。

なんとも情けないレポとなってしまいした。とほほ。