久しぶりの駐車場フリマでした。
ここ最近は大型フリマか癒し系・アート系の屋内イベントばかりでしたし、車で遠征もいつ以来でしょうか。
てなわけで、GWなのにもかかわらず朝6時に起き、2時間近くかけてYZサーキットへ向かいました。
途中からはアップダウンの続く完全な山道。こんな所に何がある?といい加減不安になる頃に突如視界が開けレーシングコースが現れます。
ギャル天フリマはこれで2回目。
スタッフ(みんな女の子)はおおわらわなことは承知しているので、勝手に場内に車を乗り入れ、空いているスペースに駐車。きっとこのへんだろうとあたりをつけて荷物を広げていたらフリマ担当の方とばったりお会いしました。
出展ブースは業者さんを含めても5つ程度。昨年は暗澹たる思いで店開きをしていました。随分場違いな所へ来てしまったなあと後悔もしました。
でも結果はたくさんの方と知りあえ、こうして今年も来てしまったというわけです。
さすがに知ったお顔もちらほらあり、朝からブースをのぞいてくださる方が結構おられました。
レースが佳境に入るお昼過ぎは閑散としていましたが、その後は次々と来客がありました。
昨年占いをして差し上げ、今回も楽しみにしていられた方も多くちょっと感動しました。
レースに出場される皆さんは全国各地からこの日のために来られます。
イベント自体は決して大きいものではないのですが、走りやさんのでっかい同窓会みたいな感じなので、お一人占ってよい印象をもってくださると、次々にお友達を紹介してくださります。
入場者数に対し来客数がこんなに多い会場は他にはないのでは。
それに走り屋さんはハンドル握るとサーキットの狼(←古い)になりますが、日頃は穏やかで優しい方が多いです。
ブースの後ろがピットなので、常にエンジン音がものすごく、至近距離でも大声で話さなくてはならず喉が枯れてしまいました。
でもまた来年もお邪魔してしまうかも。