2010年11月30日火曜日

英語でもなんとか鑑定しますよ

占いというのは結構抽象的な言葉を用いることが多く、語彙が少ないと鑑定はできません。

ですので、日本語でお話しするときも結構苦労することが多いのですが、お客さんが日本人とは限らないことが多いです。

お国を聞いただけでも、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ニュージーランド、カナダ、イラン、ペルー、ブラジル、中国、韓国、モンゴル、フィリピンの方がいらっしゃいました(もっといたかも、思い出せない)。

日本語が堪能な方が多かったのですが、英語で頑張って鑑定したこともありますし、ハングルを同時通訳でやったこともあります。
ちなみにTOEICは750点くらいありますので、英語も日常会話なら何とかなります(笑)。漢字検定は2級です(これは関係ないか)。

日本語も英語も全然ダメでそれでも占えとおっしゃったケースもありました(結果は悲惨←当たり前)。

アジアの方がやはり多いのですが、ヨーロッパ・アメリカ系の方は鑑定に対してリアクションがものすごく大きいのが特徴です。

職業別に見ると、なぜか圧倒的の多いのが、福祉関係や保育士の方。一体なぜ?もうダントツですよ。それだけストレスフルな職場なのでしょうか。

他に、変った経歴の方を列挙すると、外科医、大学教授、漫画家、ラジオパーソナリティ、陶芸家、客室乗務員、キャバクラ嬢、超有名な心理学者の御令嬢、男娼、カーレーサー、女子キックボクサー、自衛隊員、手品師なんかがおられます。

一度でいいから有名人の鑑定をしてみたいです。というか、日常レベルでそういった方とお会いするチャンはないから無理ですよねえ。