なんだか、マンモスフリマのときは必ずといっていいほど、風邪をひいています。
今回も体調はかなり低調気味。咳が止まりません。
会場は3号館でした。同じ会場で「つけ麺祭」も開催されています。
出展者の各ブースには、床に「つけ麺食券の割引券」が置かれていましたが、すでに誰かが踏んづけた跡がついてました(笑)。
震災の影響でお客さんが少ないかなあと心配したのですが、むしろその反対でした。
GWは遠出を避けて、皆さん、ポートメッセにいらしたのかもしれません。
今回は本当に占いグッズしか持ってこなかったので私のブースはスカスカ。
周囲のブースが2×2Mに詰め込めれるだけ商品を詰め込んでおられるので、なんだか妙に目立ってしまいました。
さて、お客さんの入りは順調なのですが、占いに来られた方は午前中はほぼゼロ。近所の出展者の方のみでした。
そんなわけで時間の経つのがすごく長く感じられました。
ところがいつも来て下さる上品なオバサマが来店されたあたりから、マンモスでは珍しく、連続してお客さんが来て下さり、終了までずっとそれが途切れることがありませんでした。
リピーターの方も何人かいらしてくださいました。
結果、来店者は27名、マンモスでは最高新記録でした。
午後3時ごろは順番待ちも発生し、予約簿に記入をお願いしたのですが、一人では上手く取り回しができず結局、立って待つ方式になってしまいました。ごめんなさい。
帰りはいつものように大渋滞。駐車場から出るのも一苦労でした。
出張タロット占いをしておりますSHIKINAMIのブログです。 専門は心理カウンセラーですが、週末は占い師に変身し、さまざまなイベントに出展させていただいております。 各地のとほほ出展レポートや今後の日程等を載せていますのでご覧になってください。
2011年4月30日土曜日
2011年4月21日木曜日
GWの出展予定
もうまもなくゴールデンウィークがやってきます。
今の日本の現状を考えると浮かれポンチになっている場合ではないのですが、消費が停滞していては復興はおぼつかないと思います。
それに人が集まる所に善意も集まるのでは?
というわけで、shikinamiはGW毎年恒例の2つのイベントに参加させていただきます。
4月30日(土)・5月1日(日) マンモス・フリマ(ポートメッセなごや)10:00-17:00
もうずっと連続参加させていただいております。そのおかげで「お得意様枠」で出展できるようになり、いつも角地となりました。
ただ、占いでは2方向のディスプレイは所詮無理なので意味ありません(笑)。
ブースは3号館のF12です。
マンモスの3号館はなぜか薄暗い感じなのでちょっと残念です。正直ブースが多い1号館がよかった・・・。
とわがままいっても仕方がありません。前回の出展は大変お客様がたくさん来てくださいました。今回もそうなるようはりきって鑑定をさせていただきます。
鑑定料:1件500円、総合運1000円(タロット・ルーン共通料金)
4月30日の分だけチケットの余分があります。予約をしてくださる方には無料で郵送させていただきます。メールでお問い合わせください。
なお、5月1日はアイロン反射シートのオバサマと共同出店を予定しております。
5月4日(水)ぎゃる天フリマ(モーターランド三河)9:00-16:00
これは関係者とその友人以外はお越しいただけないかもしれません。女の子(オカマ含む)だけのドリフト大会です。
これで3回目の出展となります。会場は外だし、車の音がとんでもなくでかいし、お客さんは限られているし、家からむちゃくちゃ遠いので憂鬱ですが、なんだかよくかわりませんがご好評をいただいております。
もちろん行くからにはお仕事メインですが、かわいらしい女の子がハンドル握ると豹変するのを見るのも楽しみです。「コスプレファッションショー」なんてもあります。
鑑定料:1件500円、総合運1000円(タロット・ルーン共通料金)
今の日本の現状を考えると浮かれポンチになっている場合ではないのですが、消費が停滞していては復興はおぼつかないと思います。
それに人が集まる所に善意も集まるのでは?
というわけで、shikinamiはGW毎年恒例の2つのイベントに参加させていただきます。
4月30日(土)・5月1日(日) マンモス・フリマ(ポートメッセなごや)10:00-17:00
もうずっと連続参加させていただいております。そのおかげで「お得意様枠」で出展できるようになり、いつも角地となりました。
ただ、占いでは2方向のディスプレイは所詮無理なので意味ありません(笑)。
ブースは3号館のF12です。
マンモスの3号館はなぜか薄暗い感じなのでちょっと残念です。正直ブースが多い1号館がよかった・・・。
とわがままいっても仕方がありません。前回の出展は大変お客様がたくさん来てくださいました。今回もそうなるようはりきって鑑定をさせていただきます。
鑑定料:1件500円、総合運1000円(タロット・ルーン共通料金)
4月30日の分だけチケットの余分があります。予約をしてくださる方には無料で郵送させていただきます。メールでお問い合わせください。
なお、5月1日はアイロン反射シートのオバサマと共同出店を予定しております。
5月4日(水)ぎゃる天フリマ(モーターランド三河)9:00-16:00
これは関係者とその友人以外はお越しいただけないかもしれません。女の子(オカマ含む)だけのドリフト大会です。
これで3回目の出展となります。会場は外だし、車の音がとんでもなくでかいし、お客さんは限られているし、家からむちゃくちゃ遠いので憂鬱ですが、なんだかよくかわりませんがご好評をいただいております。
もちろん行くからにはお仕事メインですが、かわいらしい女の子がハンドル握ると豹変するのを見るのも楽しみです。「コスプレファッションショー」なんてもあります。
鑑定料:1件500円、総合運1000円(タロット・ルーン共通料金)
2011年4月18日月曜日
池田山麓クラフト展・出展レポート
実はぎりぎりまで出展するか、ドタキャンしようか迷っていました。
結構遠いし、外だし、最近疲れ気味だし、うーん、とうなっていましたが、結局早起きして出発しました。
さすがに高速を使いました。するとまあ2時間くらいで到着でした。
会場は熊田神社へ続く参道とその周辺となります。
で、この神社ですが神社自体はその辺にあるのとたいして変わりがなく(関係者の方スミマセン)、周囲にも観光名所はこれといってなし。
町の中心からそれほど遠くはないのですが、はっきりいってただのド田舎(近隣の方ゴメンナサイ)。
交通のアクセスもよくなく、大きな駐車場もなし。
「こりゃだめだよな」的要素満載なのですが、関係者の方やボランティアスタッフの皆さん、地域住民の方の努力の賜物でしょう、びっくりするほどお客さんが多いイベントでした。
私のブースは参道沿いで神社のすぐ手前。とっても場所は恵まれておりました。
なにしろ、ただの道沿いとか、民家の前とか、たんなる田んぼの横の空き地とか、その辺の空いているスペースは全て出展場所となっています。随分目立たない場所もあります。
ただ、風が強かった、そして陽があたらず寒かった(特に初日)。
出展内容はクリマやデザフェスに較べるといかにも「工芸品」といったものが目立ちますが、それでも私のような占いのほかに、マッサージ、スプーン曲げ体験、似顔絵といったおよそクラフトとは関係ないものもあり、飲食ブースもたくさんありました。
いい意味でごった煮的な雰囲気で、わくわく感いっぱいでした。
近くにコンビニや飲食店がないので、飲食ブース多めは正解でしょう。
初日の開始は11時からですが、なんとそれ以前に4人も客さんがいらっしゃいました。
「これはもしかして」と思ったら、終日それなりに来客があり、大変うれしい誤算でした。
こういった屋外のそれもお祭り的イベントにしてみれば、それほどお値打ちとはいえない鑑定料の設定でしたが、多くのお客さんに関心を持っていただけました。
ときおり集中して忙しくなる波が何度もあり、結局6時までまずまずの盛況振りでした。
お隣のマッサージも大人気で終日予約がいっぱいでした。
しかしまあ、それにしても寒かった。そして風が強かった。何度もカードが宙に舞いました。
その日は大垣市内のホテルに泊まりました。
日帰り可能な場所ですが、ETCのない私の車では、高速使って苦労して往復するより、早めにゆったりできるほうを選びました。
起きると、外は風がボーボー。正直ガッカリです。
ところが、会場に着いてみると、それほどではなく、空もからっと晴れました。
そのせいかお客さんの出足も昨日以上でした。昼間はまっすぐ歩けないほどになりました。
shikinamiもおかげさまで、お待ちも発生するときもありました。
2日目はなんんだか出展者さんがいらっしゃることが多かったような・・・。
いずれにせよ、
「よく当たると知り合いに言われて」
「夫が鑑てもらってよかったといっていたので」といってきてくださる方が大変多く、うれしい限りです。
来場者は年配の方が多かったのですが、お客さんの層は若奥様がメインでした。それにしてもはっとするほどの美人の女性が多かった(←またそれか)。
恐る恐るの出展でしたが、機会があったらぜひ来年もお邪魔したいです。
結構遠いし、外だし、最近疲れ気味だし、うーん、とうなっていましたが、結局早起きして出発しました。
さすがに高速を使いました。するとまあ2時間くらいで到着でした。
会場は熊田神社へ続く参道とその周辺となります。
で、この神社ですが神社自体はその辺にあるのとたいして変わりがなく(関係者の方スミマセン)、周囲にも観光名所はこれといってなし。
町の中心からそれほど遠くはないのですが、はっきりいってただのド田舎(近隣の方ゴメンナサイ)。
交通のアクセスもよくなく、大きな駐車場もなし。
「こりゃだめだよな」的要素満載なのですが、関係者の方やボランティアスタッフの皆さん、地域住民の方の努力の賜物でしょう、びっくりするほどお客さんが多いイベントでした。
私のブースは参道沿いで神社のすぐ手前。とっても場所は恵まれておりました。
なにしろ、ただの道沿いとか、民家の前とか、たんなる田んぼの横の空き地とか、その辺の空いているスペースは全て出展場所となっています。随分目立たない場所もあります。
ただ、風が強かった、そして陽があたらず寒かった(特に初日)。
出展内容はクリマやデザフェスに較べるといかにも「工芸品」といったものが目立ちますが、それでも私のような占いのほかに、マッサージ、スプーン曲げ体験、似顔絵といったおよそクラフトとは関係ないものもあり、飲食ブースもたくさんありました。
いい意味でごった煮的な雰囲気で、わくわく感いっぱいでした。
近くにコンビニや飲食店がないので、飲食ブース多めは正解でしょう。
初日の開始は11時からですが、なんとそれ以前に4人も客さんがいらっしゃいました。
「これはもしかして」と思ったら、終日それなりに来客があり、大変うれしい誤算でした。
こういった屋外のそれもお祭り的イベントにしてみれば、それほどお値打ちとはいえない鑑定料の設定でしたが、多くのお客さんに関心を持っていただけました。
ときおり集中して忙しくなる波が何度もあり、結局6時までまずまずの盛況振りでした。
お隣のマッサージも大人気で終日予約がいっぱいでした。
しかしまあ、それにしても寒かった。そして風が強かった。何度もカードが宙に舞いました。
その日は大垣市内のホテルに泊まりました。
日帰り可能な場所ですが、ETCのない私の車では、高速使って苦労して往復するより、早めにゆったりできるほうを選びました。
起きると、外は風がボーボー。正直ガッカリです。
ところが、会場に着いてみると、それほどではなく、空もからっと晴れました。
そのせいかお客さんの出足も昨日以上でした。昼間はまっすぐ歩けないほどになりました。
shikinamiもおかげさまで、お待ちも発生するときもありました。
2日目はなんんだか出展者さんがいらっしゃることが多かったような・・・。
いずれにせよ、
「よく当たると知り合いに言われて」
「夫が鑑てもらってよかったといっていたので」といってきてくださる方が大変多く、うれしい限りです。
来場者は年配の方が多かったのですが、お客さんの層は若奥様がメインでした。それにしてもはっとするほどの美人の女性が多かった(←またそれか)。
恐る恐るの出展でしたが、機会があったらぜひ来年もお邪魔したいです。
2011年4月5日火曜日
池田山麓クラフト展に出展します
うーん、大丈夫かなあ。不安だなあ、初めてだし…。
4月16日(土) 池田山麓ちょっとアートな春の市(11:00-18:00)熊野神社参道・境内
4月17日(日) 池田山麓ちょっとアートな春の市(10:00-17:00)熊野神社参道・境内
「つくるマーケット」で知り合った出展者さんの中には、このイベントに参加する方も多く、
「ここはたくさんお客さんが来るよお」と張り切っておられました。
私にはまったく未知の場所なので、楽しみ半分、ドツボにはまりそうな予感が半分です。
聞いた情報では、
お客さんがどばっと押し寄せる。
桜が綺麗。
風がやたら強い。
雨・風に弱いタロット占いははるばる出向いても商売にならないかもしれません。
最初は屋内会場とも思ったのですが、主催者さんから電話もいただき結局屋外出展に変更しました。
shikinamiの出展場所は熊野神社の展覧会場のすぐ手前です。
ブースは150以上あり、それ以外にも様々なイベントが企画されています。
現地に駐車場は用意されていますが、養老鉄道「美濃本郷」から「特別巡回バス」(5分、タダ)も出ています。
お花見がてらお越しください。
4月16日(土) 池田山麓ちょっとアートな春の市(11:00-18:00)熊野神社参道・境内
4月17日(日) 池田山麓ちょっとアートな春の市(10:00-17:00)熊野神社参道・境内
「つくるマーケット」で知り合った出展者さんの中には、このイベントに参加する方も多く、
「ここはたくさんお客さんが来るよお」と張り切っておられました。
私にはまったく未知の場所なので、楽しみ半分、ドツボにはまりそうな予感が半分です。
聞いた情報では、
お客さんがどばっと押し寄せる。
桜が綺麗。
風がやたら強い。
雨・風に弱いタロット占いははるばる出向いても商売にならないかもしれません。
最初は屋内会場とも思ったのですが、主催者さんから電話もいただき結局屋外出展に変更しました。
shikinamiの出展場所は熊野神社の展覧会場のすぐ手前です。
ブースは150以上あり、それ以外にも様々なイベントが企画されています。
現地に駐車場は用意されていますが、養老鉄道「美濃本郷」から「特別巡回バス」(5分、タダ)も出ています。
お花見がてらお越しください。
2011年4月3日日曜日
あのとき、あんなこと(出展編)
今回は、過去の出展で発生した思い出深い(忌まわしい)記憶の残る出来事のいくつかを振り返ってみようと思っています。
その1 職員の方ゴメンナサイ
福井のアオッサアトリウムのイベントは地元のお祭との相乗効果で、人気爆発。なにしろ修行期間でしたので、鑑定料もチップのみ。
女子高生やOLをメインに大行列ができてしまいました。
まあ、なんとかなるだろうと思って勝手に延長していたのですが、ふと顔を上げるとさらに列が伸びている!
主催者の方(おそらく県の職員さん)が、最後尾で「本日受付終了」の看板を持って、1時間以上立っていて下さった。
あのイベントはあれから開催されていないけれど、もしかして私のせい?
その2 椅子がどこかにあれば
つい先日の、大阪港の「フリマ王国」でのこと。椅子を2脚レンタルしたのですが、もうひとつあるとカップルの来場者に喜ばれます。
会場付近にどんなボロいのでもよいから「放置椅子」がないかと捜したら、すでに使用していない物置を発見。中を開けると、私のために用意したような事務用の椅子が入っていました。
自分でせっせと汚れを取って勝手に使い、終わったら涼しい顔をして元に戻しておきました。これはもしかして泥棒?
その3 屋根がない
真夏のショッピングモールの屋外開催のイベントでした。
主催者に問い合わせると、
「モールの屋根があるので、直射日光や雨は防げます」とのこと。
ところが現地に着くと、確かに屋根はあるがとても小さいし、私のブースは背後が壁面で日光直撃。
その頃はまだテントをもっていなかったので、
「このまま出展したら焼け死ぬ」と思い、逃げようかと思いました。
結局、抗議したらモールにあったパラソルを貸していただけたのですが、中央にポールが突き刺さった丸テーブルでの占いはすごくやりずらかったです。
その4 いい加減極まりない主催者
今池の夏のお祭での出展でした。
あらかじめいただいた地図でみるよりお祭会場からフリマスペースはずっと離れていました。
どうやら主催者は道路脇に植え込みがあることを確認せずブース割りをしたようで、2×2メートルときいていたのですが、当日になって「1×3でお願いします」といわれました。
これではテントが立てられません。
おまけに、「ブースははみださないように」とくどくいわれ、セッテイングすらできませんでした。
そのうち雨が降り、風が強くなり、テントが風で飛んでしまい、結局出展せずにそのまま帰りました。
他の出展者と地元の方とのトラブルもあったのですがで、責任は主催者にある内容だったのに、
「当事者同士で解決してもらわないと困る」と最初取り合わなかったりと、不愉快なことが多いイベントでした。翌日も開催されたのですが、もう行きませんでした。
その4 出入り禁止
競艇場で出展をしましたところ、2回目は断られました。
理由は、「会場との揉め事を避けるため」でした。どうやら、
「今日勝つボートを教えてほしい」と鑑定を依頼されトラブルになることを心配しているようでした。
ただ、そんな相談はまったくありませんでした。でもまあこれは当然の処置かも。
名古屋大学祭のフリマは、過去2回出展させてもらいましたが、今年からはプロ出展を排除するため、占い・似顔絵は禁止との通達を文書でいただきました。
少なくともこの2年、私以外占いはいませんでしたし、似顔絵屋さんもゼロだったような。
その5 やかましい
合同イベントだと、コンサートも同じ会場であったりします。
すると演奏が始まると商売にならないことが多々ありました。
覚悟の上で望んだ場合は別として、なるべく静かな所をお願いしたのですが通じていなかったり、会場についてから知らされたりということもありました。
私以外にも、パフォーマンス出展の方でこのパターンで地獄を見た方を散見いたしました。
その5 まったくお客さんがいない
初出展のイベントはその認知度や規模がよくわからないことがあります。他の出展者さんから情報をいただくのですが、あてにならないことも正直多いです。
はりきって会場に着くと、
「こりゃだめだ」というくらい人の集まる場所から離れていたり、かなり高額な出展料を払った割りにはまったく宣伝がなされていなかったりということがありました。
その上、
「お客さんが皆さんが連れてくるものだ」と終了後、出展者を集めて説教する主催者もおりました。
その6 お気遣いどうもありがとう
まったくのエコフリマなのにもかかわらず、「占い師さんも来ますよ」をチラシに載せてくださった主催者がおられました。
宣伝になったかどうかは微妙ですが、ちょっとうれしかったです。
その7 ご挨拶に来て下さる主催者
各ブースを回って挨拶に来て下さる主催者には恐縮してしまいます。だいたい、そういう会場はお客さんも多かったりして。
また、おしぼりやジュースの差し入れをしてくださるケースもありました。
その8 会場を間違える
現地に着いたらやけに静か。おかしいなと思ったら会場を間違えていました。
まったく方角が違ったのでその日はキャンセルとなりました。
その9 行ったら中止
現地に着いたら、出展者は集まりはじめても、肝心の主催者がいません。電話をすると、
「雨が降るという予報なので中止にしました」とのこと。
スタッフを一人待機させるとか、中止の看板を立てるとかできなかったのだろうか。
ちなみにその日は開催時間中は雨は降りませんでした。
主催者への批判めいたことも書いてしまいましたが、実際は大半の主催者は本当に出展者やお客さんのことを考え、がんばっていてくださいます。
それから、畑違いの出展なのにも関わらず、広い心で出店を認めてくださることも何度もあり感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。イベントへの出展のお誘いをお待ちしております。
その1 職員の方ゴメンナサイ
福井のアオッサアトリウムのイベントは地元のお祭との相乗効果で、人気爆発。なにしろ修行期間でしたので、鑑定料もチップのみ。
女子高生やOLをメインに大行列ができてしまいました。
まあ、なんとかなるだろうと思って勝手に延長していたのですが、ふと顔を上げるとさらに列が伸びている!
主催者の方(おそらく県の職員さん)が、最後尾で「本日受付終了」の看板を持って、1時間以上立っていて下さった。
あのイベントはあれから開催されていないけれど、もしかして私のせい?
その2 椅子がどこかにあれば
つい先日の、大阪港の「フリマ王国」でのこと。椅子を2脚レンタルしたのですが、もうひとつあるとカップルの来場者に喜ばれます。
会場付近にどんなボロいのでもよいから「放置椅子」がないかと捜したら、すでに使用していない物置を発見。中を開けると、私のために用意したような事務用の椅子が入っていました。
自分でせっせと汚れを取って勝手に使い、終わったら涼しい顔をして元に戻しておきました。これはもしかして泥棒?
その3 屋根がない
真夏のショッピングモールの屋外開催のイベントでした。
主催者に問い合わせると、
「モールの屋根があるので、直射日光や雨は防げます」とのこと。
ところが現地に着くと、確かに屋根はあるがとても小さいし、私のブースは背後が壁面で日光直撃。
その頃はまだテントをもっていなかったので、
「このまま出展したら焼け死ぬ」と思い、逃げようかと思いました。
結局、抗議したらモールにあったパラソルを貸していただけたのですが、中央にポールが突き刺さった丸テーブルでの占いはすごくやりずらかったです。
その4 いい加減極まりない主催者
今池の夏のお祭での出展でした。
あらかじめいただいた地図でみるよりお祭会場からフリマスペースはずっと離れていました。
どうやら主催者は道路脇に植え込みがあることを確認せずブース割りをしたようで、2×2メートルときいていたのですが、当日になって「1×3でお願いします」といわれました。
これではテントが立てられません。
おまけに、「ブースははみださないように」とくどくいわれ、セッテイングすらできませんでした。
そのうち雨が降り、風が強くなり、テントが風で飛んでしまい、結局出展せずにそのまま帰りました。
他の出展者と地元の方とのトラブルもあったのですがで、責任は主催者にある内容だったのに、
「当事者同士で解決してもらわないと困る」と最初取り合わなかったりと、不愉快なことが多いイベントでした。翌日も開催されたのですが、もう行きませんでした。
その4 出入り禁止
競艇場で出展をしましたところ、2回目は断られました。
理由は、「会場との揉め事を避けるため」でした。どうやら、
「今日勝つボートを教えてほしい」と鑑定を依頼されトラブルになることを心配しているようでした。
ただ、そんな相談はまったくありませんでした。でもまあこれは当然の処置かも。
名古屋大学祭のフリマは、過去2回出展させてもらいましたが、今年からはプロ出展を排除するため、占い・似顔絵は禁止との通達を文書でいただきました。
少なくともこの2年、私以外占いはいませんでしたし、似顔絵屋さんもゼロだったような。
その5 やかましい
合同イベントだと、コンサートも同じ会場であったりします。
すると演奏が始まると商売にならないことが多々ありました。
覚悟の上で望んだ場合は別として、なるべく静かな所をお願いしたのですが通じていなかったり、会場についてから知らされたりということもありました。
私以外にも、パフォーマンス出展の方でこのパターンで地獄を見た方を散見いたしました。
その5 まったくお客さんがいない
初出展のイベントはその認知度や規模がよくわからないことがあります。他の出展者さんから情報をいただくのですが、あてにならないことも正直多いです。
はりきって会場に着くと、
「こりゃだめだ」というくらい人の集まる場所から離れていたり、かなり高額な出展料を払った割りにはまったく宣伝がなされていなかったりということがありました。
その上、
「お客さんが皆さんが連れてくるものだ」と終了後、出展者を集めて説教する主催者もおりました。
その6 お気遣いどうもありがとう
まったくのエコフリマなのにもかかわらず、「占い師さんも来ますよ」をチラシに載せてくださった主催者がおられました。
宣伝になったかどうかは微妙ですが、ちょっとうれしかったです。
その7 ご挨拶に来て下さる主催者
各ブースを回って挨拶に来て下さる主催者には恐縮してしまいます。だいたい、そういう会場はお客さんも多かったりして。
また、おしぼりやジュースの差し入れをしてくださるケースもありました。
その8 会場を間違える
現地に着いたらやけに静か。おかしいなと思ったら会場を間違えていました。
まったく方角が違ったのでその日はキャンセルとなりました。
その9 行ったら中止
現地に着いたら、出展者は集まりはじめても、肝心の主催者がいません。電話をすると、
「雨が降るという予報なので中止にしました」とのこと。
スタッフを一人待機させるとか、中止の看板を立てるとかできなかったのだろうか。
ちなみにその日は開催時間中は雨は降りませんでした。
主催者への批判めいたことも書いてしまいましたが、実際は大半の主催者は本当に出展者やお客さんのことを考え、がんばっていてくださいます。
それから、畑違いの出展なのにも関わらず、広い心で出店を認めてくださることも何度もあり感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。イベントへの出展のお誘いをお待ちしております。
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